カルカソンヌとは?フランスの地を舞台にしたボードゲームの遊び方、ルールをご紹介!

ボードゲーム紹介

”ローマ人と騎士の時代、比類なき要塞芸術
の都市として築かれたカルカソンヌ”

そんな南フランスの地を舞台に勢力を競い合うボードゲーム
カルカソンヌ(Carcassonne)

RPGゲームで描かれていそうな西洋の都市、見た目が可愛い木製のミープル”
どのタイルを引くか、ミープルを効率よく使えるか
運と戦略が鍵の
ボードゲームです。(私がボードゲームに夢中になるきっかけとなったゲームです。)

そんな「カルカソンヌ(Carcassonne)」の

  • 基本情報
    ①ゲームの概要
    ②対象年齢・プレイ人数・プレイ時間・ジャンルなど
    ③受賞歴
    ④箱の中身
  • ルール
  • 拡張版・関連グッズ
  • レビュー(遊んでみた感想と私の評価)
についてご紹介します。

カルカソンヌ(Carcassonne)の基本情報

ここでは、「カルカソンヌ(Carcassonne)」の基本情報として、

  1. ゲームの概要
  2. 対象年齢・プレイ人数・プレイ時間・ジャンルなど
  3. 受賞歴
  4. 箱の中身

をご紹介します。

①ゲームの概要

地形タイルで土地を広げ、そこにミープルを配置してポイントを獲得していきます。
すべてのタイルを配置し終わったときに最もポイントの高いプレーヤーが勝利です。

 

出てほしいタイルをなかなか引くことができず、他のプレイヤーがそのタイルを引いたりしますw

  • 「そのタイルが欲しいんだけど~」「それずっと探してる~」(>_<)
  • 「(自分が置きたいところを指して)ここに置いたらいいよ♪」(*´з`)

と言う会話がよく出てきたりと、競っているけど穏やかな雰囲気のボードゲーム。

木の人形「ミープル」がかわいくて、人間ピラミッドを1度は組んた方も多いはず♬

②対象年齢・プレイ人数・プレイ時間・ジャンルなど

対象年齢 7歳以上
プレイ人数 2~5人 ※拡張版を使えば6人まで可能
プレイ時間 約35分
対戦・協力 対戦
ジャンル タイル・カード配置
難易度 ★★☆☆☆
ルール説明の時間 最初は難しく感じますが、分かれば複雑ではなく簡単。すぐ遊べます。
※説明のあと、2~3ターン実践しながらルールを復唱するとより理解が早まる
プレイ感 内容は軽く楽しめるが、意外と時間がかかります。
(最初は40分~1時間弱見ておいた方がいいかもしれません)

③受賞歴

カルカソンヌ(Carcassonne)の受賞歴(Wikipediaより)

※Wikipediaのリンク先はこちら
・2001年 ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)
・2001年 ドイツゲーム大賞(Deutscher Spielepreis)

④箱の中身

お店では箱の中身まではなかなか見れません。
参考にしていただければと思います。
・説明書 1枚
・得点ボード 1枚
・地形タイル 72枚
・ミープル 40個(8個×5色)※赤、青、黄色、緑、黒

カルカソンヌ(Carcassonne)のルール

ゲームスタートの準備

①地形タイルの準備

スタートタイル」を表に、他の地形タイルは裏面にして山を作っておきます。
※スタートタイル:1枚だけ裏面が違う地形タイル。必ずこのスタートタイルが表に置かれた状態でゲームスタートです。

②得点ボードの準備

プレーヤーは自分の色を決めて、8個のミープルを受け取ります。(赤、青、黄色、緑、黒から選びます。)
ポイントマーカー用としてミープルを1体、得点ボードの「0」に置きます。

自分の順番ですること

カルカソンヌ(Carcassonne)は、それぞれ自分の順番がきたら、

  1. 地形タイルの配置
  2. ミープルの配置
  3. ポイント計算

の3つのステップで進んでいきます。

そして最後の地形タイルを引いたプレイヤーの順番が終わったら、
最終得点計算を行い、ゲーム終了です。

①地形タイルの配置

・地形の絵柄が見えないよう裏面に積まれた「地形タイル」から1枚引き、配置します。

配置するときのルール
・既に場に置かれているタイルの隣に配置しなければならない。
・道や都市、草原の絵がつながるように配置しなければならない。
※稀に、引いた「地形タイル」がどこにも配置できない場合があります。その時は、引いた「地形タイル」をゲームから除外して、新しく1枚「地形タイル」を引き直します。
<地形タイルの種類>

※草原は、道路・都市・修道院の各パネルの緑の範囲を指します。道路や交差点、都市の城塞などで区切ります

②ミープルの配置

・地形タイルを配置したら、「ミープルを配置する or 配置しない」を決めます。
※ミープル:木製の小さな人型の人形。黄色の5色。

ミープルを配置するときのルール
今の自分の順番で配置した「地形タイル」にしかミープルを配置できない。
・1度に配置できるのは、ミープル1個だけ。
・配置できるのは、自分の手元にあるミープルだけ。手元に1個もミープルがない場合は「地形タイル」の配置だけ
・ミープルを配置できるのはこの時だけ。後から変えることはできない。
・ミープルを配置しようとする道、都市、草原に既にミープルが置かれている場合は配置できない。

③ポイント計算

「地形タイル」を置いたことで ”ポイント獲得” の条件を満たした場合
そこにミープルを置いた人はポイントを獲得します。
※「道の完成」「都市の完成」など「○○の完成」といいます。

ポイント獲得の条件(完成条件)
道:連続する道の両端がそれぞれ交差点や都市、修道院などになっている。または環状になっている。
都市:城壁で囲まれていて、内部に空白部分がない。
修道院:修道院の周り全てが8枚の地形タイルで囲まれている。
草原の説明
・草原は、タイルの枚数に関係なく、道路や都市、配置されているタイルの端などで分割されます。
・草原には「完成」がなく、ゲーム終了時の最終ポイント計算の場面ではじめてポイント化されます。
・よって草原に配置したミープルは、最期まで手元に戻ることがありませんが、大量ポイントを稼ぐ可能性があります
完成したら、そこに置いているミープルは回収します。
<獲得ポイント表>
完成した場合のポイント 未完成でゲームが終わった場合の最終ポイント計算
道路 タイル1枚につき1ポイント タイル1枚につき1ポイント
都市 タイル1枚につき2ポイント
紋章1つにつき2ポイント
タイル1枚につき1ポイント
紋章1つにつき1ポイント
修道院 9ポイント 修道院とそれに隣接する(上下左右斜め)タイル1枚につき1ポイント
草原 ー ※完成はしない 草原に面している「完成している都市」1つにつき3ポイント
※未完成の都市は0ポイント

カルカソンヌ(Carcassonne)の拡張版・派生版

カルカソンヌの拡張版

カルカソンヌ(Carcassonne)では、10個の拡張版が発売されています。
本体のカルカソンヌに拡張版を組み合わせて遊びます。

拡張版がなくても十分楽しむことができますが、
・地形タイルが追加される
・ルールが追加される
・収納グッズとしても活用できる
などのメリットもあります。

また「”拡張1”から買わないといけない」などといった順序は関係ありませんので、
内容やお値段などと相談してお選びいただければと思います。

<拡張版>
・拡張1:湖畔の宿と大聖堂
・拡張2:商人と建築士
・拡張3:王女とドラゴン
・拡張4:塔
・拡張5:修道院と市長
・拡張6:川と王様と礼拝堂
・拡張7:カタパルト
・拡張8:橋・城・バザール
・拡張9:羊飼いと丘
・拡張10:サーカス
※中にはプレミアが付いて高額になっている拡張版もあります。
旧版と復刻版は、裏面が同じなので混ぜて遊ぶことは可能です

カルカソンヌの派生版

拡張版とは違い、派生版はこれ単体で遊ぶことができます。
基本的なゲームの進み方はカルカソンヌと同じことが多く、それぞれのテーマに沿ったタイルや得点方法となっています。

<派生版>
・カルカソンヌ サファリ
・カルカソンヌ 農場
・カルカソンヌ アマゾン
・カルカソンヌ ゴールドラッシュ
・カルカソンヌ スターウォーズ

レビュー(遊んでみた感想と私の評価)

・大きいテーブルがあった方がいいです。
・72枚のタイルは意外と少なく感じる。そんな時は拡張版で補充しよう。
・ボードゲームを知らない人には、最初に遊んでほしい♪
・シミュレーションゲーム的な感じだけど運も必要。そのバランスが合ってました。
最初はルールが難しく感じました。特に完成やポイント計算のところが…
ですが2~3ターン試しにやってみたら、すぐルールを理解できました!
(説明書や説明動画だけだとゲームの流れが掴めなかったようです)
・自分で好きにタイルを配置するところ(自分で戦略を立てていくシミュレーションゲーム的な感じ
・お目当てのタイルがなかなか出ないもどかしさ(運も必要だけど、運ゲーではない感じ
・後から引いたタイルを見て「それだったら前のタイルをここに置かなかったのに~」と言ってしまう感じ
バランスが私と一緒に遊んでいた知人には合ってるようで、まだ1回目のゲーム中なのに「これ!面白いね♪」って知人と言い合ってました。
ゲームが進んでいくとタイルが徐々に広がっていくので、大きいテーブルがあった方がいいです。
4~5人用のテーブルがあれば安心かと思います。
タイルは72枚あるから多いと思いますが、遊んでみると少なく感じます。
「もう少しタイルが欲しいな」って会話にほぼなりました。
そこで、拡張版には数枚タイルも入っているので、今はいくつか購入してタイルを追加させて遊んでいます。
⇒拡張版では追加ルールもありますが、まだ従来のルールに飽きていないので、飽きた時のためにとっておこうと思っています。
”ボードゲームってどんなの?” という方には、ルールもそこまで難しくなくて、手軽だけどボードゲームの魅力が伝わる「カルカソンヌ」を遊んでもらいます。
「ボードゲームって面白いね♪」という反応が今のところ100%です。
<私の評価>
運の要素 ★★★☆☆
戦略性 ★★★★☆
はったり ★☆☆☆☆
交渉・駆引き ★★☆☆☆
オススメ度 ★★★★★

まとめ

いかがだったでしょうか。

「カルカソンヌ(Carcassonne)」は、覚えることが多くてルールが難しそうに思えますが、
少しプレイしてみると、すぐに慣れて覚えられます。

私の知人も、一通り説明した後3ターンくらいプレイしてみると、すぐにルールを理解してくれました!

そして拡張版がたくさん出ているのも魅力です♪
拡張版無しでも十分おもしろいですが、これら拡張版をいろいろと組み合わせることで、生涯飽きずに遊び尽くせるボードゲームではないでしょうか。

時間を忘れて夢中になれるボードゲーム「カルカソンヌ(Carcassonne)」
ぜひご家族と、友人と、遊んでみてください。

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